トラックボールマウスのススメ

 

パソコン作業をワンランクアップさせること間違いなし！

普通のマウスとは異なるトラックボールマウスを紹介します。

トラックボールマウスはマウスの上に大きな球がついています。

その球を指や手の平で転がすことでPCのカーソルを動かすことができるガジェットです。

 

トラックボールマウスはこんな人にオススメ

• 毎日長時間のPC作業をする人
• 作業デスクが狭い人
• PC作業で手首の痛みや肩こりが気になる人

紹介するトラックボールマウス

• M-XT3DRBK（右利き用）　／　エレコム
• M-XT4DRBK（左利き用）　／　エレコム
• ERGO M575　／　ロジクール
• M-DT2DRBK　／　エレコム
• M-RT1BRXBK　／　エレコム

M-XT3DRBK（右利き用）　／　エレコム

親指でトラックボールを転がして扱うタイプのトラックボールマウスです。

 

ボタンは5＋αとなっており、以下の通りの機能があります。

• 左クリック
• 右クリック
• ホイール（パン・チルト対応※）
• 進むボタン（初期設定）
• 戻るボタン（初期設定）

※ホイールを転がして上下スクロール、ホイールを横に倒して左右スクロールができる。

ボタンはエレコムのマウスアシスタントをインストールすることで機能を変更することが可能です。

マウスアシスタントのダウンロードはこちら

なおPCとの接続方法は、専用のUSBレシーバーを接続することでワイヤレスで使用することができます。

M-XT4DRBK（左利き用）　／　エレコム

先に紹介したM-XT3DRBKの左利き用です。

 

左右対称ではなく、左利き専用の数少ないトラックボールマウスです。

性能自体はM-XT3DRBKと同じです。

ERGO M575　／　ロジクール

こちらも親指でトラックボールを転がして扱うタイプのトラックボールマウスです。

基本的にはM-XT3DRBKと同様ですが、こちらの製品のほうがボタンに傾斜がついているため、より手首が自然な形のまま操作することができます。

 

PCへの接続方法ですが、この機種はUSBレシーバーとBluetooth接続の2種類が選択できます。Bluetooth接続をすればUSBポートを1つ節約することができるため、ノートPCなど出先で使用する場合に重宝します。

M-DT2DRBK　／　エレコム

人差し指でトラックボールを操作するタイプのマウスです。

普通のマウスと違って親指と中指がクリックになるため、最初は慣れるまでに時間がかかるかもしれません。

また、ボタンが8個ついており、それぞれの機能を割り付けられます。

動画編集や文書編集でよく使用する切り取りや貼り付けなど、よく使うショートカットを使用して使用しましょう。

 

こちらもエレコムのマウスアシスタントで設定が可能です。

M-RT1BRXBK　／　エレコム

これまで紹介してきたトラックボールマウスとは一線を画すアイテムです。

こちらは手に持った状態で、親指で使用できるマウスです。

 

仕事用には正直適しませんが、自宅でソファーに座りながら、別途に転がりながら操作することができます。

VODやYoutubeを大画面で見る人ならマストなアイテムかもしれませんね！

トラックボールの交換

もともとマウスに付属しているトラックボールは若干質が悪かったり、長期間使用していると滑りが悪くなって操作感が低下（引っかかる感じ）してきたりします。

そんなときは、マウスを買い換えなくてもトラックボールを買い換えればOK！

トラックボールのサイズを確認し、互換性のあるものを購入しましょう。

様々な色が発売されているので、気分転換に変えてみるのも一興かも！？

 

トラックボールマウスのお手入れ

トラックボールの滑りが悪くなってきたら、トラックボールのお手入れをしましょう！